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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

出席いただいております参考人は、医師・元大阪健康医療部長上家和子君、公益社団法人全日本病院協会会長公益社団法人日本医師会会長猪口雄二君、全日本自治団体労働組合衛生医療局長福井淳君、全国過労死を考える家族会会員医師の働き方を考える会共同代表中原のり子君及び独立行政法人地域医療機能推進機構理事一般社団法人全国医学部長病院長会議臨床系教員の働き方改革WG座長山本修一君でございます。  

小川克巳

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

吉岡 成子君    参考人        医師        元大阪健康医        療部長      上家 和子君        公益社団法人全        日本病院協会会        長        公益社団法人日        本医師会会長  猪口 雄二君        全日本自治団体        労働組合衛生医        療局長      福井  淳君        全国過労死

会議録情報

2019-11-12 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

○工藤参考人 全国過労死を考える家族会公務災害担当神奈川過労死等を考える家族会代表工藤祥子でございます。  本日は、貴重な機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  私は、遺族、元教員の立場として、教員の経験と、あと現場の声から、本法案に対する問題点意見を述べさせていただきます。  私の夫は、二〇〇七年六月に、クモ膜下出血で四十歳で突然他界いたしました。

工藤祥子

2019-11-12 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

    村上 史好君       山本和嘉子君    吉川  元君       高木 陽介君    鰐淵 洋子君       畑野 君枝君    串田 誠一君       笠  浩史君     …………………………………    文部科学大臣政務官    兼内閣大臣政務官    青山 周平君    参考人    (岐阜教育委員会教育長)            早川三根夫君    参考人    (全国過労死

会議録情報

2019-11-12 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

本日は、本案審査のため、参考人として、岐阜教育委員会教育長早三根夫君全国過労死を考える家族会公務災害担当神奈川過労死等を考える家族会代表工藤祥子君、全日本教職員連盟委員長郡司隆文君及び日本労働弁護団常任幹事弁護士嶋崎量君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位一言挨拶を申し上げます。  

橘慶一郎

2018-07-20 第196回国会 衆議院 本会議 第45号

全国過労死を考える家族の会や労働団体は、高プロ制度に強く反対しています。衆議院厚生労働委員会参考人質疑において、過労死家族の会の寺西笑子さんは、高プロ制度は、長時間労働に陥り、過労死発生を促進する危険性が非常に高い、過労死をしても自己責任になる仕組みになっていると指摘しました。  高度プロフェッショナル制度は、いわば定額働かせ放題と言える制度です。

山内康一

2018-06-28 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

今日も、全国過労死を考える遺族の会の皆さんたち含め、傍聴してくださっています。過労死をなくすことを人生の本当に目的にし、人生懸けて過労死をなくすことを頑張っていらっしゃいます。家族過労死で亡くなったら、友人が、恋人が亡くなったら、本当につらいです。過労死をなくすという決意を、私たち厚生労働委員会はかつてしたのではないですか。過労死防止推進法は何だったんですか。  

福島みずほ

2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号

全国過労死を考える家族会代表寺西笑子さんが参考人として意見陳述されました。会社側の協力がない中、正しい情報を得られず、遺族労働時間と仕事の内容、職場の出来事を証明しなくてはならない、血のにじむような苦労で、労力、財力、精神力を尽くし闘わなければならないといいます。過労死労働者自己責任とし、勝手に働き勝手に死んだという態度を取る使用者が幾らでも存在します。  

山添拓

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

出席いただいております参考人は、一般社団法人日本経済団体連合会労働法制本部上席主幹布山祐子君、日本労働組合連合会会長代行逢見直人君株式会社ワークライフバランス代表取締役社長小室淑恵君、弁護士日本労働弁護団幹事長棗一郎君及び全国過労死を考える家族会代表世話人寺西笑子君でございます。  この際、参考人皆様方一言挨拶を申し上げます。  

島村大

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

国務大臣加藤勝信君) 全国過労死を考える会から総理との面談という御要請については、政府、これは官邸内閣官房、また私ども厚生労働省も踏まえて相談をした結果、働き方改革関連法案に関する御意見が中心だということもあって、過労死等防止対策所管し、働き方改革関連法案を担当する厚生労働省において、御意見をしっかり受け止め、対応するということにしたところでございまして、その旨を、これは厚生労働省の方からお

加藤勝信

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

そこで、最初に、全国過労死を考える家族会代表寺西参考人に伺いたいと思うんですね。  高プロ反対だと、安倍総理にも面談をずっと要望されてきた、座込みなどもやられてきたというふうに伺っているし、やっぱり、こうした活動に取り組んでいるという思いを、何で取り組んできたのかという辺りも是非御紹介いただきたいと思います。

倉林明子

2018-06-12 第196回国会 衆議院 総務委員会 第14号

五月三十一日、衆議院で強行され、今参議院の審議に入っております働き方改革一括法案に、全国過労死を考える家族の会の皆様とともに強く反対を訴えられております。  お母様は、未和は私の宝、生きる希望、そして支えでした、過労死で我が子に先立たれるのは地獄苦しみです、もう二度と心から笑えなくなりました、私たちと同じ苦しみを背負う人をふやしたくないと訴えられております。

本村伸子

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

全国過労死を考える家族の会からの面会要請についてお尋ねがありました。  御指摘面会の御要請については、働き方改革法案に対する政策的な御要望であることから、政府としては、法案担当省庁であり、その内容経緯等を熟知している厚生労働省において承らせていくとしたものであります。私としては、法案を担当する厚生労働大臣からしっかりと承りたいと考えております。  

安倍晋三

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

しかし、全国過労死を考える家族の会の寺西笑子会長は、衆議院意見陳述で、過労死防止法に逆行する働き方改革関連法案強行採決は絶対にやめてくださいと訴えました。  総理、あなたの言葉過労死遺族に響いていないことをどう受け止めますか。遺族が求めた総理との面会を拒否したのはなぜですか。  法案の根拠である労働時間調査で、捏造や異常値が次々発覚しました。調査自体がずさんで信用性がないということです。

山下芳生

2018-05-28 第196回国会 衆議院 予算委員会 第26号

その上で、総理一つお伺いしたいんですけれども、五月の十六日、全国過労死を考える家族の会の皆様が、面談の御依頼というのを総理にされています。もう二度と自分たちのような目に遭う人があらわれないように、高度プロフェッショナル制度、何とか見直してほしいと、悲痛な思いでこうやって面談の御依頼をされました。きょうも傍聴にいらっしゃっているそうです。  

今井雅人

2018-05-25 第196回国会 衆議院 本会議 第30号

全国過労死を考える家族の会の方々加藤大臣面会した際にも、高度プロフェッショナル制度削除を求められました。しかし、その際の記録として厚生労働省理事会に提出した資料においては、高度プロフェッショナル制度削除してほしいという重要なポイントが抜け落ちているなど、過労死遺族思いを真剣に受けとめようという姿勢がみじんも感じられません。  

西村智奈美

2018-05-25 第196回国会 衆議院 本会議 第30号

全国過労死を考える家族の会の寺西代表らが、官邸前に座込みまでして、採決までに安倍総理に直接会って話を聞いてほしいと面会を申し入れていましたが、これを拒み、最後まで家族に向き合おうとしなかった冷酷な態度には、心から失望しました。  安倍総理は、この国会を働き方改革国会と位置づけて、七十年に及ぶ労働基準法の歴史的な大改革と言ってきました。

大西健介

2018-05-25 第196回国会 衆議院 本会議 第30号

全国過労死を考える家族の会の御遺族の悲痛な叫びに背を向け、長年の働く人の闘いを冒涜する異次元の危険性を持った労働法制の大改悪を推進する加藤大臣を絶対に許すことはできません。  第三に、加藤大臣は、厚生労働大臣でありながら、憲法二十五条の生存権を保障する国の責任をないがしろにしているからです。  

本村伸子

2018-05-24 第196回国会 衆議院 本会議 第29号

その中でも、全国過労死を考える家族の会、きょうもおいででございます。その家族の会の皆さんは、一昨日の参考人質疑の中で、代表寺西笑子さん始め五人の方が、自分たちが愛する家族過労死で失い、地獄苦しみを味わうのは私たちだけでたくさんです、過労死防止のために、私たちは残りの人生の全てをかけて活動しておりますという趣旨の面会要請安倍総理にお出しをしていました。  

柚木道義

2018-05-24 第196回国会 衆議院 本会議 第29号

全国過労死を考える家族の会の寺西笑子代表世話人は、長時間労働に陥り過労死発生を促進する危険性が非常に高い、過労死をしても自己責任になる仕組みになっていると心の底から訴えました。  お願い。皆さん力になって。大切な家族は戻ってこないのに、今生きている人たちを守ろうとしています。どうして言葉が伝わらないの。何人死ねばわかるの。まだ犠牲者が足りないの。  

柚木道義

2018-05-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

先ほども御答弁させていただきましたが、まず初めに、全国過労死を考える家族の会の声については、政府として十分に受けとめる必要があるというふうに存じます。  それから、さき委員の御指摘も受けとめまして、私の方で、このような面談依頼があったこと、それから本件面談依頼への対応を検討する旨、金曜日の夜、外交日程が分刻みの中、秘書官を通じてお伝えをさせていただきました。  

原邦彰

2018-05-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

政府としては、全国過労死を考える家族の会の皆様を含め、過労死をなくしたいとの強い思いを受けとめ、罰則つきの時間外労働上限を設けることなどを内容とする働き方改革関連法案成立全力を挙げているところでございます。  これはまさに、ずっとできなかったのでございますが、いわば初めて労使が合意をして、三六協定でも超えられない上限を設けた。これは罰則つきで設けたということでございます。  

安倍晋三

2018-05-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

まず、先日も申し上げましたが、全国過労死を考える家族の会の声については、政府として十分に受けとめたいと存じます。  その上で御答弁させていただきますと、さき委員からの御指摘を重く受けとめまして、総理本人へは、政府として、このような面談依頼があり、また面談依頼対応を検討する旨、外交日程が立て込んでおりましたけれども、金曜日の夜のうちに秘書官を通じて伝えさせていただいたところでございます。

原邦彰

2018-05-22 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

その結果、先週木曜日の理事懇で出てきたのが、寺西代表がお配りになっておられます六ページになるわけで、全国過労死を考える家族の会の要請、概要で、左に寺西代表の発言があるんですね。  でも、私、実はこれを見てびっくりしたんです。理事懇で私たち厚生労働委員に配付された、家族の会の代表の中から高プロ削除要請したという部分が消えてなくなっているんです、なぜか。一番重要な点ですよね、ある意味で。

山井和則

2018-05-22 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

道義君       伊佐 進一君    中野 洋昌君       高橋千鶴子君    浦野 靖人君       柿沢 未途君     …………………………………    厚生労働大臣政務官    田畑 裕明君    参考人    (株式会社日本総合研究所理事)          山田  久君    参考人    (日本労働組合連合会会長)           神津里季生君    参考人    (全国過労死

会議録情報

2018-05-22 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

本日は、各案審査のため、参考人として、株式会社日本総合研究所理事山田久君、日本労働組合連合会会長神津里季生君、全国過労死を考える家族会代表世話人寺西笑子君、一般社団法人日本経済団体連合会労働法制本部長輪島忍君、全国労働組合連合副議長・働くもののいのちと健康を守る全国センター事務局長岩橋祐治君、法政大学経済学部教授小黒一正君、以上六名の方々に御出席をいただいております。  

高鳥修一

2018-05-18 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

畑野委員 高橋局長には、二〇一七年十月二日に、全国過労死を考える家族の会の皆さんがお会いをして、代表世話人寺西笑子さん、公務災害担当工藤祥子さん、先ほどの事例の御遺族です、そして前公務災害担当中野淑子さんが、学校における働き方改革に係る緊急提言について以下のとおり要望いたしますというふうにされておられますね。よろしいでしょうか。

畑野君枝

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

この全国過労死を考える家族の会からの御意見につきましては、これまで厚生労働大臣厚生労働大臣政務官に御意見を伺う機会があったものと承知してございます。  さらにということでございますれば、基本的には所管である厚生労働省において御対応いただくものというふうに、このように承知してございます。

原邦彰

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

それから、これも繰り返しでございますが、お時間がございましたので関係省に伺いましたところ、全国過労死を考える家族の会からの御意見については、厚生労働大臣厚生労働大臣政務官が御意見を伺う機会があったというふうに承知しております。基本的には所管であります厚生労働省において御対応いただくものと承知してございます。

原邦彰

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

全国過労死を考える家族の会の代表世話人寺西笑子さんから、安倍総理に対して面談の御依頼が出されております。配付資料にありますので、是非見てください。「過労死防止のために私たち人生を賭けて活動をしております。」と。今日も全国過労死を考える家族の会の皆さんたちが傍聴してくださっていますが、過労死をなくすために、本当に人生懸けて熱心に活動されていらっしゃいます。  

福島みずほ

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

これはまさに、全国過労死を考える家族の会の皆さんの命懸けの訴え、そして結束した野党と急速に高まった国民の反対世論の力だと思います。  しかし、法案切離しで一件落着にはなりません。裁量制労働時間が長くなって過労死が続出するのではないかという野党の批判に対して、安倍政権として三年間、総理、偽りの答弁繰り返してきたわけですよ。総理責任重大じゃないですか。

小池晃